おはようございます。
宮崎市田野町のさとう式リンパケアとレイキヒーリング
リンパケアレイキ『もも』の 濱谷歩咲江(はまやふさえ)です。
今だから語れる講座の初日を振り返ってみました。
私って本当に頑張ったんだな~偉い!泣
衝撃!効果が分かりません。
リンパケア講座に通われる生徒さんは
さとう式リンパケアのことを全く知らない方ばかり。
時々、さとう式を耳にしたり、ご存じの方もおり体験にこられましたが、
不思議な事に、全く知らない方のほうが長続きしています。
そして、長続きする方のほうが、悩みが深く、体に無自覚。
悩みがあるのに、自覚がない。
気になるほどの痛みはあるが、
特に対処していない。
そうすると、どうなるかというと、体の感覚が麻痺してしまい。
痛みはあるが、痛みは当たり前、本来の正常な状態を忘れて
不具合のある状態を正常と脳が書き換えることに。
これが、『効果が分かりません』という現象を生むのです。
【入門編】リンパケア講座の流れ
押す、揉む、引っ張る、ストレッチ、マッサージ、指圧、強もみ
今まではそれしかないと思って生きてきた。
それなりに対処してきたつもり、やってきた割に
肩こり、腰痛、膝の痛み、股関節の痛み、
背中の痛みや、全身の倦怠感、何故か悩みが解消しない。
なんかおかしいなと感じつつも、不具合があるまま生きている皆様へ
先ずは、『簡単な緩むことで起こる 変化 を体感していただきます。』
さあ~簡単ですよ~♪
呼吸と触れるだけで、硬くこわばってしてしまった筋肉を優しく緩めて行きましょう。
まず、片方の手のひらを自分の頬に当てて呼吸をしましょうか。
ふわっと、乗せるように置くだけで良いです。
自分のほっぺが、焼きたてのふわふわ食パンをイメージして
白いパン生地の膨らみが潰れないように、そっ~と優しく優しく乗せますよ。
食パンが難しい方は、ティッシュペーパーをイメージしてみましょう♪
一枚のペーパーが落ちるか落ちないかの力加減で
空気で挟むように手のひらを乗せましょう。
出来るだけ分かりやすく、身近な食べ物やアイテムで想像できるように説明するのですが
このイメージが出来なくて、ここからつまずきが始まります。
力を入れる事は容易に想像できるのに、力を抜く、脱力する事の経験が少なく
意識していないことなので、いざ指示されても想像が上手く出来ない。
その時の、生徒の皆様の反応は 無 言… そう、無 言 です。
表情を見ると、???疑問符が描いてあるのがよく分かる。
力抜くってどんなこと?
パンが潰れない圧ってどのくらい?
ここから、一人一人手を取って丁寧に教えることが始まりました。
どうにか、手の位置や力加減が分かり第一歩が始まります。汗
次のステップは、呼 吸。(やっと来た…ここで私はすでに疲労。笑)
鼻から吸って、胸郭(胸部)を膨らませて、
口からゆっくり倍の時間をかけてゆっくり吐いていく。
このシンプルな呼吸の繰り返しが 出 来 な い!!!
<つづく>
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